世界に1つだけの
あなたという花を咲かせる、
ストーリーテリングの力をあなたへ
伝えたい相手の心だけを撃ち抜き、未来の仲間を惹きつける。
いかに時代が変化しようとも変わらない、唯一無二の力。
コピーライティング、文章術を学ぶ以前に必要不可欠な、
ストーリーテリング・3つの要素をあなたに贈ります。
勇者の剣は、選ばれし者が手に取らない限り、
岩から抜けないというのがお約束。
しかし、世の中に出回る知識やノウハウは、
選ばれし者にならなくても抜けてしまうのが、
非常に困ったところです。
なぜなら…
“聖剣エクスカリバー”クラスの剣を使いこなすには、
それなりの足腰とパワーが必要だからです。
もし、やせ細ってヒョロヒョロの人が
聖剣エクスカリバーを振り回した日には、
剣の重さに振り回される可能性、大。
痛い目を見るのは敵ではなく、
自分自身ということになりかねません。
つまり、優れた文章術や
コピーライティングの法則を使おうとすると、
「優れたテクニックや法則ほど、
使う人次第の素質が問われる」
ということです。
同じ言葉、同じ文章。
でも語り手次第で、片や心に深く染み入り、
片や薄っぺらく感じ取られてしまうのです。
なぜ、そうなるのか…?
それは、こういうことです。
すごくシンプルな話です。
キモい人がモテる人のセリフを真似しても、
本人が一生キモいままでは、そのセリフは響きません。
逆に、モテる人は何を言ってもモテます。
芸人のネタなら、よりイメージしやすいでしょう。
話すネタは同じ、内容もほぼ同じ。
しかし、片や笑いの絶えない面白い話となり、
片やお通夜のように静まり返った空気を生む。
ネタは同じでも、誰が発信するかで
天国と地獄ほどの格差が生まれます。
つまり、料理人と同じように
素材は同じでも、腕次第で結果が変わる。
いかに素晴らしい知識を学び、
優れた文章の法則やテンプレートを使ったところで、
「伝わらない人は、伝わらないまま」
で終わってしまうのです。
では、“天国の結果”を生み出せない人には、
そもそも何が足りないのでしょうか…?
その重要な要素が、ストーリーテリング。
私は、こう断言します。
文章術やコピーライティングのスキルは、
あくまでもジュースを絞るジューサーのようなものです。
3万円のジューサーよりも35万円のジューサーの方が、
素材の鮮度を殺さずに、よりたっぷりジュースが絞れます。
ただし、ジューサーがいくら高性能だとしても…
オレンジしか絞っていないのに、
味わい豊かなミックスジュースができることはありません。
入れた素材以上のモノは、できないのです。
オレンジだけでなくりんご、レモン、にんじんなど…
様々な素材をうまく組み合わせて入れることで、
より味わい深く栄養たっぷりのジュースが完成します。
では、この“素材”を増やす為に
あなたがやるべきことは何か…?
それは、たくさんの物語を体験すること。
しかも漠然と楽しむのではなく、
ポイントを意識しながら味わうことが大事です。
スキルや知識以前に
あなたが最優先すべきインプットは、この要素です。
文章術の本を10冊読む。
コピーライティングについて語られた、
優れた先生の音声や動画を学ぶ。
これで確かに、知識のお勉強はできるでしょう。
そこには著者が長きにわたって結果を出し続けてきた、
様々なコピーライティングのテクニックが語られています。
ただ、いくら文章を書くコツや法則を身につけても、
「受け手としての感動体験」
が少ない人は、せっかくの文章のコツも法則も
うまく生かしきることはできません。
「最もよく売る営業マンは、
最もよく買う営業マンだ」
私は宝石店の現場に15年間立って
様々な営業マンを見てきましたが、
この法則に例外はありませんでした。
お客さんとしての体験が多い人が、
最も売り手として優れていたという事実。
お客さんとしての体験が少ない人が、
いい売り手になることはありません。
ということは、つまり…
あなたが良い語り手、伝え手になる為には、
「いい聞き手、受け手としての経験値を増やす」
のが一番の近道ということです。
ですからまずは、数多くの物語に触れて、
たくさん心揺さぶられてください。
ただし、ただ漠然と物語に触れるだけでは、
人の心を捉えて離さない要素は見つかりません。
「こうやって観る」
というポイントを知らない限り、
「あー、いい話だった」
で終わり、あなたのストーリーテリング力を磨く
練習や経験にはならないのです。
ストーリーテリングの視点を持って、体験を増やしていく。
文章術やコピーライティングスキルの威力を
より高めてくれる要素は、この組み合わせです。
ここで少し、私があなたに何を提供できるか?
についてもお話ししておきます。
初めまして、柴田 タケシと申します。
2010年から活動を始めて、11年間。
潜水艦のように水面下で、活動してきました。
表では健康系のコミュニティを運営し、
部族の薬草学や東洋医学を仲間と検証。
その傍らで、依頼を受けた時には
裏でコピーライターとして活動してきました。
コピーライターとしての活動を始めたのは、2012年から。
ビジネス高額講座の参加者によるコンテストで
他の参加者が動画、音声によるプロモーションを行う中…
文章だけでプロモーションを行って、
優勝をいただいたのがきっかけでした。
別に、人よりも文章に自信があった訳ではありません。
当時の私は、動画編集や音声収録のスキルが未熟で、
武器がコピーライティングのみだっただけです。
しかも、その唯一のコピーライティングのスキルも、
お世辞にも人より優れているとは言えませんでした。
法則やテクニックは、ほぼ使いこなせず。
ただ、ありがたいことに私の伝えるメッセージは、
刺さるべき人の心にしっかりと刺さって、
思った以上の結果を出しました。
そのおかげで、
「動画も音声も使わず、文章だけで結果を出した」
という点が評価されたのです。
この時に私の力になったのが、ストーリーテリング。
昔読み漁った“江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ”や、
営業マン時代にやった“かぐや姫を読む練習”が、
私の文章に磨きをかけてくれていたのです。
このコンテストの優勝以降、私の評価は変わりました。
当時、私がビジネスを学んだ講座の先生は、
腕利きのコピーライターでした。
講座の参加者はみんな、
徹底的に先生の文章を真似ていました。
そのせいか、誰の文章を見ても同じような雰囲気で、
似たようなキャッチフレーズやタイトルだったのです。
そんな中で私の文章は、
「悪くはないが、どうしてあの先生から学んで
こんな雰囲気の文章に仕上がるのか、謎だ」
と、しきりに言われていたのです。
なんの結果も出せなかった2年ほどは低い評価を受け、
仲間からもスキルやテクニックの指摘を受けました。
けれども、プロモーションコンテストで優勝してからは、
私への評価が変わりました。
今まで散々、ダメ出ししてきた人から
「いやー、君はやると思っていたよ」
と手のひらを返された時は参りましたが、
結果を出してからは私独自のスタイルが認められ、
コピーの執筆や指導の依頼が増えました。
私は依頼の中から応援したい相手を選んで、
文章に関わる仕事を受けるようになったのです。
こんな感じで、気がつけば8年近く経ちました。
詐欺ローンチの片棒を担ぐ行為や、
お客さんの成功や成長に本気で向き合えない相手は、
事前にチェックして避けてきました。
また、インチキ教祖様を信仰するごとき団体や、
“カリスマと、群がる雑魚”という構成で成り立っている
コミュニティのお手伝いや関わりも避けました。
それに加えて自分の活動も楽しみたいので、
依頼を受けたのはせいぜい、年間20本までです。
ただ、8年近く活動を続けていると、
個人サロンのホームページ文章や、セミナー募集の文章。
情報商材や高額な講座、プロダクトローンチ。
その分野も、ビジネス、自己啓発、健康、投資、語学など、
一通り、いろんなジャンルを体験することはできました。
世間の一流コピーライターのような
「1つのプロモーションで、億を超える売り上げを叩き出し…」
はありませんが、数千万円レベルなら何度も経験済みです。
ただ契約として、担当した文章の情報は秘密厳守。
「これを書いたのは、私ですっ!」
と喋るのは、ルール違反です。
だから、ここでお客様の声だとか、
過去の実績を見せたいな…と思ったのですが、
残念ながらお見せできるものが1つもありません。
これは10年以上ずっと、潜水艦のように
出来るだけ目立たないようにを意識しすぎて、
証拠集めを怠った結果だと反省しています。
だから、私がストーリーテリングを
語る資格があるかどうかは、
あなたに判断していただくしかありません。
もしかすると私は大嘘付きで、
依頼されてコピーを書いたことなんて
一度もないかもしれませんし…
10年間の活動なんていうのも嘘っぱちで、
デビュー3ヶ月目の新人かもしれません。
私が本当のことを言っているかどうかという
保証や証拠は何1つないのです。
ただ…
私が伝えたいことは、届くべき人には
しっかり伝わると思っていますし、
●これからリーダーとして、何かを伝えていきたい人
●小さなコミュニティを運営して、
●ともに成長する仲間を集めたい人
には、人生を変える為に必要な土台を
提供できる自信はあります。
ストーリーテリングという土台を身につけて、
身に纏わされたテクニックではなく、
内側から泉のごとく湧き出す力を使いこなす。
これからの時代、あなたという花を咲かせる為に
このストーリーテリングは必要不可欠です。
SNS上では、嘘の物語を使って
自分を盛る人たちがたくさんいます。
私はこれを、
「金メッキをかける」
と呼んでいますが、この嘘の物語を続けると
やがてどこかで自分が辛くなります。
かつて、デビューした時に
「私は、こりん星というお星様からやってきました」
という設定を作った芸能人がいました。
ただ、本人が10年後に漏らしたのは、
相当苦しかったという感想でした。
こういった演出や金メッキは
あなたという花を枯れさせますし、
いつかどこかで剥がれて輝きを失います。
それは、こういった要素の特徴が
「身にまとうもの」
だからです。
けれども、あなたという花を咲かせ、
あなた自身が永遠に輝き続ける為には、
「内側から放つ輝き」
が必要になってくるのです。
私が15年間、仕事で扱ってきたダイヤモンドは、
地中から取り出された時は、ただの透明な石です。
それを丁寧に磨き上げた時、その透明な原石は
見た人の心を捉えて離さない輝きを放ちます。
あなたに目指して欲しいのは、
自分に磨きをかけて、本来の輝きを放つこと。
しかし、世の中を見ていると…
せっかくの才能という原石を磨かずに、
手っ取り早く輝きを放とうとして
自分に金メッキをかけてしまう人が多いのです。
SNSで自分の写真を加工している人なんて、
まさにこの金メッキのお手本です。
知人のYouTuberが、以前こう言っていました。
「Instagramで自分の写真を加工しすぎて、
実際に会うとガッカリされる人が今、
続出しているようですよ…」
Instagramでは、写真加工で
目を大きくしたり肌の色をいじったり、
体型をいじって自分をよく見せられます。
だから、実際に会うと
バケの皮が剥がれて幻滅される方が多い。
これは、文章や表現力に限らず、
あらゆることに当てはまると思います。
カッコいいセリフも
「何を言うか?よりも誰が言うか?」
が重視されるのが、今の時代。
誰かを想っての崇高な行動も、
「何をするか?よりも誰がするか?」
で相手の反応が変わるのが、現実です。
ならば求められるのは、テクニック以前に
「あなたが誰なのか?」
という要素。
この要素を磨き上げるのが、
ストーリーテリングの力なのです。
…とは言っても。
自分を磨くと言っても、ただ漠然と時間をかけて
いろんなことを体験すればあなたは磨かれるか?
というと、残念ながらそうはなりません。
指針を持たずに進もうとする人は、
やがて情報の波に飲まれて遭難します。
この情報社会の恐ろしい世の中には、
「素晴らしいけど、今のあなたの成長には使えない知識」
がたくさん眠っています。
文章術の本で語られているテクニックや
ポイントの大半は、そうです。
その知識は素晴らしいし、実際に結果を出している。
ただし、
「その知識を使うにふさわしいレベルの
実力を持った人が使えばね」
という説明が抜けていることが多いのです。
冒頭でお話しした、聖剣エクスカリバーの話を
思い出してください。
聖剣を使いこなせるだけの足腰と筋力がない人は、
剣の重さに振り回されて、逆に隙だらけになるのです。
つまり大事なのは、今のあなたにとってのベストを
見つけ出して使いこなすこと。
このストーリーテリングにも、レベルに応じた
テクニックやポイントはたくさんあります。
その中から今回は、最も基礎となる3つを
厳選してお届けすることに決めました。
情報が氾濫している、今の時代。
自分の向上に大事な勉強以外にも、
あなたは毎日絶え間なく、
様々な情報を飲み込んで生きています。
それに対して、我々の脳の基本構造や性能は、
約15万年前からほぼ変わっていません。
…ということは、一気にあれこれ学ぶと
脳が容量オーバーを起こして忘れてしまう、
という可能性が高くなることは無視できません。
ならば、最もリターンの高い基礎、
ストーリーテリングの足腰や土台となる
大事な要素にだけ絞りこんで伝えよう。
私はそう考えました。
キリンやカバ、ライオンの特徴を
1つ1つその特徴を覚えてもらうよりも、
「動物の特徴」
を知る方が、様々な応用がききます。
こう考えて絞り込んだ講座のテーマは、これでした。
今回、あなたに身につけてもらう
ストーリーテリングの要素は3つ。
ステップ1:雰囲気の演出
ステップ2:背景情報のコントロール
ステップ3:サイコパス視点
です。
この大事な3つの要素が、
あなたにとって最強の武器になるレベルまで…
様々な事例を挙げ、手を変え品を変え、
時には復習を交えて繰り返しお伝えします。
時には、
「あっ、また同じ話だな…」
と思うこともあるでしょう。
けれども、人が1回で覚えられる知識は
せいぜい5%程度。
「同じ話だな…」
と思っても、実際にできているか?
正しく受け取れているかというと、
約95%は忘れる人が大半です。
有名なエビングハウスの忘却曲線によれば、
人は学んだことを1時間後に56%忘れるそうです。
しかも、これはあくまでも“覚えた知識”の話。
“聞いた話の56%”ではありません。
そもそも我々は、聞いた話の数%程度しか
記憶することはできないのです。
ここから時間が経つにつれて更に忘れる訳ですから、
結果がどうなるかは容易に想像がつくはずです。
なぜ仏教では、分厚い経典が何冊もあるのか…?
私がお偉いお坊さんから聞いた話によれば、
仏教の経典で語っている大事な教えの数は、
そこまで多くはないそうです。
ただ、たった1つの大切なことを
どんな人にでも理解できるように、
経典では手を変え品を変え、
「例えば、例えば、例えば…」
と様々な視点から、様々な事例を交えて
伝えようとしているから、あれだけ分厚く
たくさんの教えになったという事でした。
なんという配慮、なんという愛情深さ。
その時私は、一度相手に喋っただけで
伝えたつもりになっていた怠惰な自分を、
深く反省させられたものです。
こういった事もあってこの講座では、
“人は忘れる” “人は理解していない”という前提で、
様々な話を交えつつ、大事なことを繰り返しお伝えします。
ですから、
「それ、前も聞いた」
という気持ちをぐっとこらえて、
初めて聞く気持ちで常にお付き合いください。
雰囲気の演出
背景情報のコントロール
サイコパス視点
全ての話は、この3つの武器をあなたに
しっかり伝えきることとご理解ください。
このストーリーテリングの土台であり、
表現力の足腰となるスキルが身につくと…
あなたは文章術を学んでも
マーケティングを学んでも、
凡人を超越する成果を出せるようになります。
今回あなたに届けするのは、序章と3つの本編講座。
以下、講座の詳細です。
以上、周辺情報をテーマに様々なエピソードを公開
以上、背景情報をテーマに様々なエピソードを公開。
以上、サイコパス視点をテーマに様々なエピソードを公開。
いかがだったでしょうか…?
今回、3つのステップでお届けする
ストーリーテリングの基礎を身につければ、
この先であなたが学ぶ文章術のスキルや法則の全てが
実践レベルで活かせるようになります。
いわばこの講座は、スポーツ選手が試合前に
「基礎練習をしっかりやって」
「たっぷり栄養を摂って」
「体のメンテナンスをして」
「ぐっすり眠って備える」
のと同じ効果を持つと考えてください。
あなたがこの先で学ぶスキルやノウハウの効果を高める
足腰の強化であり、基礎となる土台の強化。
それが、この講座です。
ここで私が伝えるストーリーテリング3つのステップを
知る人と知らずにいる人とでは、3ヶ月後、半年後、一年後…
埋めようのない格差は、どんどん広がる一方でしょう。
世間ではよく、努力が報われる例として
「ウサギとカメ」
の話が挙げられます。
しかし現実、私が見てきた限りでは
カメは一生、ウサギには勝てません。
カメがノロノロと進んでいる間にも、
ウサギはぴょんぴょん先に進んでいますし…
あなたの先をゆくウサギレベルの人たちは、
「そもそも油断して、途中で寝たりしない」
のです。
甘い夢を見て、カメのスピードでノロノロと
努力している人たちが、次々と挫折していく。
その光景を見て、いつも歯がゆく思いました。
この数々の事例から、私が確信したこと。
それは、“カメのままではいけない”ということです。
「ウサギになれ」
私があなたに伝えたいメッセージは、これです。
努力が必ず、報われる事はありません。
今のあなたが目指すゴールに必要なスキルを磨き上げない限り、
たとえ人の3倍頑張っても、努力が花開くことはないのです。
だから、あなたに最大のリターンをくれる
知識とスキルのみにフォーカスして、
ウサギのごとく前に進み続けてほしい。
今回、3つの講座で提供する内容には、
そんな想いが込められています。
もし、今のあなたが先に進む為に
この内容が必要だ、と感じてくれたのなら…
このストーリーテリング3つのステップを受け取り、
あなたの基礎となる足腰をアップデートしてください。
私は7年ほど、弓道をやってきました。
この弓道には、
「弓をひく前の自分の状態がどうかで、
すでにどんな矢が放たれるか決定している」
という特徴があります。
要は、弓を引き始めてから
小手先の技でなんとか調整したところで、
正しく的に当てるのは難しいということです。
これは、コピーライティングの法則や
スキルを学ぶ時も同じです。
自分の軸が整っていない人が
いくら知識やノウハウを詰め込んでも、
パンクしたり垂れ流しておしまいです。
お勉強熱心な人ほど、これをやりがちです。
私も過去、しっかりコピーライティングの
知識やスキルを身に付けたくて、
「物語の法則」
「ザ・ストーリー」
「神話の法則」
「ザ・コピーライティング」
といった、世間一般でオススメされる
文章に関する名著を読み込んできました。
自分のインプット強化を兼ねて、
その内容をまとめてシェアしながら
仲間とともに身に付けようとしました。
ただ、気づいたのです。
いくら一流の知識やスキルを学んでも、
本人の土台や軸が弱いと何も生かせないし、
実戦に通用するレベルで身につかないことに。
あなたがどんな世界を目指したいのか?
あなたは相手に、何を提供できるのか?
どんな場所で、あなたという花を咲かせたいのか?
共に進みたい、未来の仲間はどんな人なのか?
知識やスキル以前に、あなたの持つ才能を
開花させる為に明確にすべきポイントは、
もっと基礎的な部分にあると痛感させられたのです。
ラテン語に、
「Quo Vadis」(クオ・ヴァディス)
という言葉があります。
「主よ、どこへ行きたもう?」
という意味のこの問いかけは、
新約聖書、ヨハネの福音書において
弟子のペトロが最後の晩餐の際に
キリストに投げかけた言葉と言われています。
この言葉をある哲学者は、こう解釈しました。
「これは、自分の中にいる神に対する、
“どこに行きたいと願っているのか?”
を明確にするための問いかけでもある」
…と。
あなたが最高に美しく花開く世界。
それは、どんな場所なのか…?
あなたはどんな世界に行きたいのか…?
あなたの原点を曖昧にしたまま
いくらスキルやテクニックだけを頭に詰め込んでも、
望む理想の世界にはたどり着けません。
あなたはどこに行きたいのか…?
この講座で自分を掘り下げながら、あなたなりの
「Quo Vadis」(クオ・ヴァディス)
の答えを見つけ出してください。
健康に関する知識も含め、私がこの10年の間に
知識に課金してきたのは、約7000万円ほどです。
しかし正直なところ、その中には
「あっ、今の自分には早かったな…」
と、時が来るまで使えない内容がありました。
また、3分の1ほどは薄っぺらい内容で、
“見る目のなさ”を確認する為の出費となりました。
そんな失敗の中から学んだこと。
それは、
「初心者は、半端な夢を見て
いきなり身の程を超えたチャレンジをする前に、
まずは基礎をしっかり叩き込んだ方が吉」
ということです。
世間では、数十万円や100万円を超える講座が
たくさんありますが、そこまでのレベルに至らない
初心者が夢見て参加しても、100%モノになりません。
だから、まずは基礎を徹底的に学んで、
そこから1つ1つ確実に、成長してほしい。
この先で学んだ知識から、その投資額を超える
リターンを得られるようになるまで、
まずは基礎となる土台を徹底的に強化してほしい。
そんな想いを込めて、この講座を
12,800円(税込)で提供することにしました。
この知識から得られる気づきや価値。
ストーリーテリングを使って生み出せる利益。
新しい未来やチャンスは、無限大です。
だから、価格的には10倍いただいても
十分にお釣りが来る内容だと断言できます。
ただ、この講座では
他のコピーライティング講座にはない形で
ストーリーテリングの磨き方を提案しています。
それは、
「まずはお客さんとして、たくさん体験しよう」
ということです。
たくさんの本やマンガを読む。
たくさんの映画やドラマを観る。
たくさんの体験をして、感動する。
知識としてのお勉強ばかりではなく、
五感を伴った経験を1つでも多く増やして、
ストーリーテリングの要素を身につけてほしい。
ですから、気持ちとしては128,000円払って
本気で勉強してほしいところですが…
「実践の勉強代」
としての投資を考えて、
講座の代金は10分の1にしました。
これが、未来の仲間になれるかもしれないあなたへの、
私からのプレゼント企画。
簡単にまとめると、この講座は
講座のテーマは3つ。
内容は音声で配信、内容は序章と3つの講座。
時間は合計で、約7時間30分程度(アップデートにより、変化あり)
価格 12800円(税込)
決済後、すぐに視聴可能。
です。
このチャンスに乗る準備ができたら、
すぐ下の「参加する」のボタンをクリックして、
ストーリーテリングの基礎を手に入れてください。
以前私はセミナーで、こんな話をしたことがありました。
世の中には、二種類の人間しかいない。
1つは、自分の手で未来を切り開こうと前に進む挑戦者。
そしてもう1つは、今に不満や不安を持ちつつも、
挑戦を恐れて現状に甘んじたまま、人生の幕を閉じる者。
私は、傷ついて心折れることがあっても
何度でも立ち上がり、前に進む生き方を選びたい。
そう思って、
「成功者は泥の中に倒れても、薔薇を掴んで立ち上がる」
の精神で奮闘しています。
ホームランバッターと呼ばれる人でも、
成功確率は約3割程度。
成功者と呼ばれる一流の人でも、
「10回中、7回は失敗」
が普通です。
一般人が、1回の挑戦でうまくいかないのは当たり前。
これが分かっているだけでも気持ちは楽になりますし、
もう一度挑戦しよう!という気持ちが生まれます。
本編でも触れていますが、あなたが何かに挑戦して
結果を掴み取れる確率は、平均20%程度。
けれども、その10回中2回の成功体験が、
その他の8回の失敗を補って余りある成長と変化を、
あなたの人生にもたらしてくれます。
きっとリーダーとして、発言者として
これから活動していくあなたの目の前には、
様々な壁が立ち塞がることでしょう。
けれども、ご安心ください。
このストーリーテリング3つのステップを
身にまとったあなたにとって、壁や障害は全て
ハッピーエンドに欠かせない糧に変わるのですから。
このストーリーテリングが身につくと、
折れない心ではなく、心折れてもすぐに再生して
立ち上がり、前に進む力が身につきます。
ですから、もしあなたが望むのなら…
この機会に参加して、
ストーリーテリングの土台を身に付けてください。
そして、
「うまくいってもいかなくても、確実に自分は成長している」
という感覚を掴み、あなたという花を咲かせてください。
それでは、本編でお会いできるのを
楽しみにしています。
最後にもう1つ。
我々人類は、物語と共に生きてきました。
紀元前より世界中で、物語は人種、老若男女問わず
人々を惹きつけてきました。
映画、小説、漫画、体験談…
我々を取り巻くことの全ては、物語で出来ています。
幼い頃から物語に囲まれて生きてきたので、
我々は本能的に、物語に反応します。
ならば、あなたの人生を変える為に
最もインパクトが強いのは、
ストーリーテリングに磨きをかけること。
しかも大事なのは、小手先のテクニックではなく
あなた自身という土台に磨きをかける知識を
徹底的に身につけることです。
100のテクニックを弄する者よりも、
土台ができている者が圧倒的に勝利する。
この人類普遍の法則を、身を以て実感してください。
柴田 タケシ