「私は幸せで、満たされてます」
「すべての幸せを引き寄せています」
そんな感じをSNSやブログで
これ見よがしに主張したり
アピールするような人は、
すごく増えていますが…
実際は、演じすぎて
引っ込みがつかなくなり、
「誰にも言えずに
一人で悩みを抱えて、
苦しくなっている」
という人も多いようです。
これは、そういう自分を
数年間、演じ続けてきた
ある女性から聞いた話です。
彼女は、
「演じるのをやめた途端、
あのウソの自分の演出が
一番自分を苦しめていた、
ということを理解しました」
と言っていました。
そりゃあ、自分でないキャラを
演じることの苦しさというのは、
某芸能人が語っていた
「コリン星現象」
からも明らかですので、
お察しします。
彼女は
「同じようなことをして
苦しんでいる人は、
まだ私の周りにも多い」
と言っていましたが、
きっとその人達も本質に
気付けるようになるまでは、
「幸せを求めて演じているのに、
どんどん不幸の泥沼にはまる」
という事態に陥って、
散々な遠回りや苦労をするはずです。
この話をした女性は、
ヒーリング系とか自分発見系とか、
自分らしさ追求系とでも言うのか…
とにかく、幸せになる為に
自分に変化を起こそう、
というアプローチを
提供する世界の人でした。
けれども、そういった
サービスを提供しながら、
「実は本人が誰よりも迷い、
苦しんでいる」
という事実を、
私は改めて理解したのです。
で、この時に彼女から
こんな質問をされました。
「みんなは実際、どうなんでしょうか…？」
「本当に、本人がブログや
フェイスブックで毎日
アピールしているように、
満たされてるんでしょうか…？」
「どうして私だけが
上手くいかないんだろうって、
自信がなくなってくるんです」
。。。
…あぁ、そういう気持ちになりますね。
私も、自分で活動を始めた頃は、
「みんな、成功したとか
結果が出たと言っているのに、
どうして自分はなかなか
結果が変わらないのかな…」
と、似たようなことで悩み、
自信をなくしていた時期が
あったからです。
きっと、今回の彼女のように、
幸せを求めて色々な教えを
巡り歩き、挑戦しては、
「どうして、私だけいつまでも
結果が出ないんだろう…」
と自信を失って
落ち込んでいる人も、
中にはいると思います。
けれども、びっくりせずに
聞いてください。
結果が出ていない自分の
現状を見て落ち込んでいる。
これは別に、
不幸なことではありません。
逆に、よかったな、
未来は明るいなと、
私は思うのです。
むしろ、
「私は幸せです、
満たされています」
と言っている人ほど、
危うかったりします。
「後になってから、
一生かけても取り返しが
つかない悲劇に見舞われる」
という人が多いはずなので、
こっちの方が深刻で怖い、
と思っているぐらいです。
。。。
あぁ、
「ちょっと、何言ってるのか
わからないです」
という顔をしましたね。
いいでしょう。
本日は、
「“私、幸せです”という人々の
致命的な“心の落とし穴”と、
自分につくウソが怖い理由」
についてお話ししましょう。
多分、悩んでいたり
自信をなくしている人は、
これを聞いたら安心して
やる気が出るのではないかな。
それでは、参りましょう…
こんにちは、殿です
私は基本的に、
「自分でわざわざ、
アピールしてくる人」
の言葉は、信用していません。
特に、SNS上で
幸せアピールばかりする人は、
信用できないと思っています。
例えば…
何も聞いていないのに、
やれ自分は引き寄せたとか
満たされているだのという
記事を書いている人とか…
宇宙だの前世だの、
何かと繋がっているだの
アピールしてくる人たちの
自慢話は信じません。
…と言っても、別に私は
「引き寄せの法則や
満たされている人の存在」
を信じていないとか、
否定している訳でもないのです。
そもそも、人生そのものが
全て引き寄せの法則で
できていますし、
実際に満たされている人や、
何かと繋がっている人にも
少なからず出会ったので、
どちらかといえばむしろ、
「メッチャ信じている方」
です。
けれども、経験上
「自分からわざわざ
アピールしてくる人」
は、そこまで大したことない、
とだけは断言しておきます。
何十年も成功者を見続けてきた
私の師匠も、この点に関しては
同じことをおっしゃいます。
事実、師匠のお弟子さんで
超モテモテだった女性が、
「アタシ〜モテモテで〜
今日も５人から声かけられて〜」
と、聞きもしないのに
アピールするのを聞いたことは
一度もありませんので。
そう、お分かりでしょうか…？
すごい人は、闇雲に
アピールはしないのです。
逆に、目だなないように
控えめにしているぐらいです。
「本当に幸せな人、
うまくいっている人」
というのも、そうだと思います。
まぁ、こんな感じで
せっせとブログを書いている
私も、まだまだということです。
こんな持論を言うと、
迷えし子羊のごとく
不安を抱えている人たちから、
このような質問をされます。
「では、世の中に多い
“私、幸せです”
“あなたも、私の教えを
受ければ幸せになれます系”
の偽物と本物を、
ワタクシのような者は、
どうやって見破れば
いいんでしょうか…？」
。。。
そうですね…
面倒な相手に一度捕まると
何かと面倒ですので、
その質問もごもっともです。
こんな質問をする人は、
だいたい、あちこちを
一通りぐるっと回って
結局、答えが見つからず、
「ちょっともう、疲れて来た人」
が多いので、ここらでバシッと
言ってしまいましょうか。
あっ…
今、自分のことを
「幸せで満たされていて、
私、引き寄せている!!」
とか思っている人は、
今回の話は聞かない方が
いいと思います。
きっと今回の話を聞くと、
絶望して、逆に人生の迷子になる
恐れがありますので…
ちょっと今回は、このページを
閉じて、読まないでください。
この話は、今の考え方や
教えに行き詰まった時に、
いいヒントになるはずです。
だから、
「私は、幸せで満たされていて、
人間関係にも恵まれていて、
やりたい仕事をしていて、
キラキラ生きています」
とかアピっている人は、
今回は遠慮してください。
どうしようもなくなって、
事実と向かい会おうという
素直な気持ちになった時に
思い出して、読んでください。
では、続けます。
「幸せになりたいんです」
と、ざっくりした願いを
言ってくる人がいますが、
幸せになるだけなら、簡単です。
「幸せを感じる自分になりたい」
という願いであれば、
そこらにあるアプローチで、
すぐになれるのです。
ただ、これだけは
覚えておいてください。
それらのアプローチはあくまでも、
「幸せだと感じる自分に
変えてくれるだけ」
であって、
「あなたの現実やあなた自身、
環境や人間関係を変える方法ではない」
のです。
「幸せだと感じる力を
与えてくれるだけであって、
実際に幸せになれる訳ではない」
と言い換えた方が、
理解できる人もいるでしょう。
世の中に多い、
「幸せになる方法」
の、ほとんどは…
ネガティブな感情に対して
麻酔を打って麻痺させたり
感じなくさせる方法であって、
本当に人生を幸せに
変える教えではないのです。
その証拠に、本人は
「幸せだ…」
と言っていても、現実は
何一つ好転していない、
変わっていない人を
よく見かけると思います。
例えば、本人は幸せと
言ってはいるけれども、
貧乏な人は貧乏のまま。
家庭が冷えている人は、
家庭が冷えたまま。
「本人が幸せになったと
思っているだけで、
現実は何も変わっていない」
ということが多いのです。
本当に幸せな状態に
自分が変化した時には、
「本人の気持ちだけでなく、
環境や周りも好転する」
のです。
つまり、もし私が今、
「本当に幸せな人と、
幸せぶっている偽者との
違いを説明せよ」
と言われたとしたら、
現時点であれば、
「本人の気持ちだけ幸せか、
環境や周りの人も幸せに
好転しているかの違いだ」
と答えます。
「幸せなフリ」
「幸せだと思い込む方法」
「幸せだという勘違い」
をさせる教えが、
最近は増えたのでしょうか…？
「本人は幸せだと笑顔で言うが、
現実は何も変わっていない」
という人が、ここ数年で
さらに増えたように感じます。
例えば、あなたの身近に
こんな人はいませんか…？
仕事も人間関係も、明らかに
うまくいっていないのに、
「私は幸せだ、感謝!!」
と、幸せそうにしている人を。
お金もない。
仕事もない。
何も持っていない。
けれども、幸せを
感じている。
もしかすると、この中には
「それの何が悪いんだ!!
素晴らしいじゃないか!!」
と思った人が、
いるかもしれません。
私は別に、その生き方や
考え方をしてはいけないとは
言っていません。
そんな生き方がいいと
あなたが思うのであれば、
ぜひ、彼らを見習って
同じ生き方をしてください。
ただ、私には関わらないでほしい。
なぜなら、付き合っても
とてもつまらないからです。
確かに私も昔は一瞬だけ、
「自分の気持ちだけ幸せ」
と言っている人を見て、
「悟りの境地に入った、
すごい本物の人かな？」
と勘違いしていました。
けれども、気付いたのです。
あれはただ単に、
「ネガティブな感情を
自分の心から消す方法を
学んだだけであって、
現実は何も改善できない」
…ということに。
要はこれ、
柔らかい言い方をすれば、
「前向きな解釈が
うまくなっただけ」
であり、乱暴に言えば、
真実から目を背けて
ごまかしているだけです。
もし、その人が本当に
お金がなくても
仕事がなくても100％心から
幸せだと感じているなら、
「たいした人だ」
と思います。
実際に、世の中には
ごくわずかながら、
そのような聖人君子も
存在するのは確かです。
けれども、ほとんどの場合
その言葉は本心ではなく、
「ただの負け惜しみ」
もしくは、
「事実から目を背けて
逃げているだけ」
の人が多いのです。
ズバリ言えば、
「本当は、お金があった方がいい、
と思っているんだろう？」
…ということです。
もし、こう言われた時に、
100％素直に心の底から
「いいえ、私はお金がなくても
十分に幸せです」
と言えるのであれば、
それは素晴らしいことです。
ただ私は、お金はないより
あった方がいいと思いますし、
「お金があることで
救える命がある」
と思っていますので、
「現実を変える力を手に入れて、
幸せな現実を自らの力で
創り出せる自分になること」
を目指し、この考え方に
共感してくれる人の幸せを
サポートしたいと思います。
自分の中に生まれる、
ネガティブな感情…
例えば、不安とか怒り、
悲しみといった感情を
自分でサッと消せる方法を
知っている人というのは、
「人生が明らかにうまく
いっていなくても、
幸せと思い込める特技」
を持っているだけで、
本当に幸せな訳でも、
スゴイ人でもありません。
なぜなら、彼らの現実は
本人が主張する幸せとは程遠い、
苦しい状態が多いからです。
おそらく、ここまで読んでも
この手の教えを学んで
信じていた人は、
「理解したくない、信じたくない」
という気持ちがあるはずです。
そりゃあ、そうです。
これって、言ってみれば
マラソンで40kmぐらいまで
頑張って走ってきた時になって、
「ごめん、このコースじゃなかった。
ゴールは40km先にあるから、
もう１回引き返して」
と言われたようなものです。
だから、気持ち的になかなか
引っ込みがつかないというのも、
よく理解しています。
できれば、自分が今まで
信じてやってきたことに、
意味があると思いたい。
無駄なことをしてきたと、
認めたくない。
うっすら事実に気づきつつも、
信じたい気持ちがある。
「９割９分解っているけど、
残りわずかながら、
信じたい気持ちが残っている」
という人がいるのも解っています。
それでも、なお…
私は、事実から目を背けずに
真っ向から見ることこそが、
あなたの本当の幸せへと続く
唯一の道、とお伝えします。
大好きな相手の浮気の証拠が
決定的になって、間違いなく
相手の気持ちが自分にないと
解っていても、
「いや、私は愛されている」
と頑なに言っている人が
目の前にいた時に、
何を伝えるのが誠実か…？
こう考えた時、私は
「事実に気づいてもらうこと」
を伝えることこそが、
長期的な視点で見ると
相手の幸せだと思っています。
だから、誰の心にもできるだけ
素直に受け入れられるように…
わかりやすくシンプルに、
お金でたとえることにします。
本当に幸せな人は、
「100万円が手に入ると思ったら、
すぐに100万円が手に入る人」
です。
偽りの幸せの人は、
「100円しか持ってないのに、
100万円が手にはいって幸せ、
という気持ちになって、
幸せと思い込んでいる人」
です。
「現実が変化したか、
それとも、ただの妄想か？」
の違いで、偽物か本物かが
わかると思ってください。
本当に幸せな現実なのか、
それとも、
「幸せになっていないのに、
幸せを感じているか」
の違いです。
では、ここで問題です。
もしも、自分の現実が
とんでもなく不幸なのに、
幸せを感じられたとすると、
人はどうなってしまうのか…？
手の中に100円しかないのに、
100万円を持っているという
幻想を抱き続けたとしたら、
その人はどうなるのか…？
。。。
そう、
「頑張って変わろうとしないから、
もっと人生は悪くなっていく」
のです。
人は、ネガティブな感情が
自分の中に生まれると、
「なんとかして消したい、避けたい」
と感じます。
だから、そこから何とか
脱出しようとして、
努力奮闘します。
そして、それが結果的に
人生を好転させる訳です。
けれども、もしも現実が
不幸な状態にも関わらず、
ネガティブな感情が
自分の手で自由に消せて、
不快を感じなかったとしたら…
現実が破滅的なのに、
「私は今、幸せで満たされている」
と思い込めるテクニックを、
身につけていたとしたら…
人は頑張ろうとしませんし、
現状は変わらないどころか、
どんどん悪くなる一方です。
壊れた車を修理せずに
走り続けていれば、
どんどん破損が悪化して、
やがて停止するように…
遅かれ早かれ、そのうち
一歩も動けなくなる日が
やってくるのです。
だから私は最近、
「ネガティブだけを消して
幸せを感じる方法は、
早くやめた方がいい」
と言うようになったのです。
「車には、アクセルも
ブレーキもあるから、
安心して進めるんだ」
という話も、私は最近
何度かしていますが、
これも同じことです。
「心のブレーキは、あなたが
前に進むのを邪魔するから、
ブレーキを外して、ポイッ!!」
と、安っぽい自己啓発を信じて
幸せになれない人が多いのは、
「ブレーキをポイッ!!」
とやってしまうからです。
私も以前は、この
「心のブレーキを外す」
というアプローチが、
正しい成功への道だと
思い込んでいましたが…
冷静に考えてみたら、
これが一番危険で
ゴールにたどり着けない、
と気付いたのです。
まぁ、想像してください。
アクセルしか付いていない車。
ブレーキが付いていない車。
。。。
どうでしょうか…？
安心して、アクセル全開に
踏め込めるでしょうか…？
。。。
そうそう。
私は、怖くて踏み込めません。
なぜなら、
「危ない!!」
と思ったり赤信号になっても、
止まりたい時に車を止める
ブレーキがないからです。
その結果、ビビりながら
アクセルを踏み込むので…
ノロノロ運転で、なかなか
目的地までたどり着けません。
人によっては不安になって、
また別の心のブレーキを
探し出して取り付け、
「あぁ、これで一安心」
…と、安心します。
これを繰り返す人は
いつまで経っても、
何度カウンセリングや
セッションを受けたとしても、
「ブレーキを外したと思ったら、
また別の心のブレーキが!!」
となって、永遠に抜け出せず、
「カウンセリング中毒、
セッション中毒」
になってしまうのです。
ちょっと話が逸れたので、
本題に戻します。
周りの人たちは
うまくいっていて
幸せだと主張するのに、
自分だけは何も変化がなくて、
自信がなくなっている…
そう感じる人は、まずは
「私、幸せですと言っている
その人が本当に幸せか、
それとも思い込んでいるだけか？」
を見分けようとしてください。
幸せアピールをしている
その人の気持ちが
変わっただけなのか？
それとも、実際に現実が
変わっていっているのか？
を見てください。
恐らく、自分の気持ちが
変わっているだけの人ほど、
「やたらアピールして自慢する」
という特徴を持っています。
本物は、主張しませんし
アピールしません。
聞かれたら、そのコツを
さらっと教えてあげるだけで、
決して自分から
「私は欲しいものを引き寄せ、
素晴らしいパートナーに出会い、
愛されて満たされてキラキラして
生きていますっ！」
と下品に騒ぎ立てないのです。
「弱い犬ほど、よく吠える」
とは、昔から言われていますが、
劣等感の多いハリボテの、
心がスカスカの人もまた
よく吠えるのです。
ですから、幸せアピールを
あなたにしてくる人に騙されず、
あなたの幸せを求めてください。
自分の本心をごまかしたり
自分にウソをつく方法を
磨くだけのアプローチでは、
本当の幸せは感じられません。
私は最近、自分と向き合って
自らの本心を探求する中で、
その事実を強く感じています。
「自分にウソをつくと、
それが意識的であっても
無意識であっても、
人は苦しくなり、不幸になる」
参考になれば幸いです。
きっと、今回の話を聞いて
「ありのままの自分で、
幸せに生きよう」
というゴールを目指して
いつまでも不幸な人たちを
「そのありのままでは、
世の中で通用しない」
と、私が切り捨てる理由が
わかった人もいると思います。
「ありのままの私」
になれば、人は自分らしく
幸せに生きていける。
これ自体は、正しいと思いますし、
この事実に関しては否定しません。
ただ、例えば太っている人が
いくら口先では
「これが、ありのままの私…」
「ありのままの私を認める…」
「ありのままで生きていく…」
と言っていたとしても、
本心では
「でも、本当は痩せて
スリムになりたいよね」
と思っているのなら、
それは自分にウソをついて
生きている、ということなのです。
ざっくり言えば、本心から
「デブ、最高っ！」
と思えていないのなら、
「心で思っていることと
言葉と行動がずれている」
ので、言えば言うほど
自分の本心を欺く行為が
辛くなってしまう訳です。
大切なのは、
「自分にウソをつかないこと」
です。
幸せでもないのに、
「私は幸せで、満たされていて…」
なんて、大ウソをついても、
ますます不幸になるだけです。
目の前にある事実を認めず、
目をそらしてお花畑の世界に
逃げ込んでしまうから、
いつまでも苦しくて辛いのです。
だから、そんな偽りの
幸せをアピールする人より、
「私はうまくいっていない…」
と、現実をしっかり見つめて
落ち込み、悩んだ上で前に向かって
進もうとする人の方が、
「未来は明るい」
と言ったのです。
…ということで、
色々とお話ししましたが、
「自分にウソをつかない」
という視点で、まずは
自分や他人を見てください。
きっと、今までは全く
気付けなかった事実が
見えてくるはずです。
自分の気持ちにウソをつかず、
自分に自信を持って生きたいなら、
まずは心身を今よりも健康にする、
というところからスタートです。
「心身ともに、元気になりたい！」
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