夏になると、愛用する人が多い

「デオドラントスプレー」

「制汗スプレー」

というのは、
あなたの細胞を殺します。

 

スプレーの中に混入されている
有害な成分が、吸収力の高い
肌からぐんぐん吸収されて…

あなたの体をじわじわと蝕み、
再生を妨げると考えてください。

 

夏になると

「熱中症」

「夏バテ」

と様々な症状が出てくるので、

「この不調は夏のせいだ!」

と考えている人も
多いとは思いますが…

 

もしかすると、その不調の
根本的な原因は、スプレーや
日用品を介して体内に侵入する

「経皮毒」

にあるのかもしれません。

 

これから私がするのは、
私が10年前の夏に遭遇した、

「経皮毒」

にまつわる体験談です。

 
この話を読んでどう判断し、
どうするのかはあなた次第。
 
「こういうことが実際にあるんだ」

「そしてそれは決して、
 自分と無関係ではないんだ」
 
ということを覚えておけば
何かの際に役立つと考え、
ここであなたにもシェアします。

 

私は接客業の現場責任者として
働いていたこともあって、
夏場になると

「デオドラントスプレー」

を手放せませんでした。

中には、すごく汗が引くとか
いい香りがするものもあって、
かなり便利だと思っていました。

 
けれども、ある時偶然、

「デオドラントスプレーの殺傷能力」

を目の前で思い知ったこともあり…
 
それ以来、怖くなって使うのをやめ、
現在に至ります。

 

さて、私を震え上がらせた
偶然の出来事とは何だったのか…?

話はちょうど、10年前の夏。

近所の子供達の
仮面ライダーごっこに
付き合っていた日の話に遡ります。

 
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それは、身内が殺人鬼だった、
というのを知った時のような
ショックでした。
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こんばんは。

京都を隠れ家に暗躍する
知識交流の秘密組織、

「ELIXIR CLUB」
(エリクサークラブ)

の代表、殿(との)と申します。

 

15分も鬼ごっこをしていると、
天使が見える体質になってくる。

それが、夏の昼間の運動です。

 

近所の子供たちに振り回され、
お決まりの怪人役をやっていた、
その日の私は…

あまりにも汗だくになり、
水を求めて自宅に戻りました。

そして、流れる滝のような
汗を少しでも止めようと、

「デオドラントスプレー」

を全身に吹きかけていたのです。

 

その時です。

 

ぷ〜ん…

ぷ〜ん…


3匹ほどの蚊が、
あの甲高い羽音をたてて
私の周りを飛びはじめました。

 

「ええい、目障りな…」

と思ったのですが、
残念ながらあたりには
殺虫スプレーが見当たりません。

ですので、

「殺虫スプレー、
 どこにやったかな…」

と思いつつ、ただ何気なく
持っていたデオドラントスプレーを
目の前を飛び交う蚊に向けて

「シューっ!」

と吹きかけてみたのです。


そして、ある程度汗も引いたので、
着替えてもう一度外に出る前に、
ふと先ほどの場所に目を向けると…

なんということか…

蚊が2匹、テーブルの上に落ちて
足をジタバタさせている光景が
目に飛び込んできたのです。

。。。

「…?」

。。。

どうして、こうなったのか…?

私は少しの間、考えました。

 

で、そんな時にふと思い出したのが、

「全米900万部のベストセラー」

という謳い文句につられて、
つい購入して読んでしまった

「病気にならない人は知っている」

という本の一説だったのです。

 

それは、こんな内容でした。

 

「制汗剤とデオドラントには、
 致死性の毒が含まれている。

 最も危険なのはアルミニウムだ。

 脇の下から吸収された毒は、
 リンパ節からリンパ系によって、
 胸に運ばれる。

 女性の乳がんの主な原因は
 これではないかと思う」

 

そして私は、先ほどまで
嬉しそうに自分の全身に

「シュー」

と吹きかけていたスプレーに
入っている成分をジーっと見て…

身内が殺人犯だった、
と気付いてしまったドラマの
主人公のような気持ちになり、

「ゾーっ」

として、なぜか音を立てないように
そっと、その場を後にしたのです。

 
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蚊が落ちてしまうような成分を、
毎日のように体に塗ると、
どうなってしまうのか?
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健康に限らず、世の中には

「こういうことに気を付けようね」

という情報はたくさんあります。

 

で、それを見たり聞いた時は

「あぁ、なるほどね」

と思うことも多いのですが…

悲しいことに我々は、

「自分で実際に経験したり、
 痛い目でも遭わない限り」

物事を軽く見て、
スルーしがちになるのです。

 

例えば私も経験があるのは

「歯をきちんと磨かないと、
 虫歯になりますよ!」

という、アレです。

子供の頃はならなかったのに、
大人になってからあちこち
虫歯になってしまったのは、

「虫歯なんて、他人事」

「自分だけは大丈夫」

と自惚れていたから、
そうなってしまったのです。

 

そんな痛い目に遭って、
解っていたつもりでした。

けれども…

今回のスプレーの件は、
改めて私にこのことを
思い知らせてくれたのです。

「やはり、制汗スプレーは
 体にかなり悪そうだから
 使わない方が良さそうだぞ…」

と。

 
我々、現代人が住む社会は
昔と比べると毒まみれです。

食べ物の栄養は落ち、
代わりに化学物質がたっぷり。

排気ガスで空気は汚れ、
よその国からも汚染物質や
花粉がどんどん流れてくる。

 

こんな風に、食べ物や空気から
有害物質をたくさん取り込んで
我々は生きていますが…

あまり意識している人が
いないと感じるのが、

「経皮吸収」

という現象です。

 

簡単にいうと、

「皮膚に塗ったものを
 吸収する働き」

によって、我々は有害な毒素を
体内に取り入れている訳です。
 

自然療法の先生の中には、

「皮膚は最大の臓器」

という人もいますが…

我々の皮膚というのは、
あなたが思っている以上に
塗られた成分を吸収します。

特に、デオドラントスプレーを
よく塗る箇所である

「首、わきの下」

の吸収力は高いので、
そこに蚊を弱らせるような
成分をシュッと吹きかけると、
もう致命的。

急激に浸透して身体中を巡り、
あなたの体を徐々に蝕み、
弱らせてしまうのです。

 

ちなみに、皮膚の吸収率は

「腕の内側を1」

とすると、

「脇の下は3,6倍」

「首は6倍」

と書いてあることが多いので、
デオドラントスプレーの成分は
しっかり染み込んでいると
考えて間違いなさそうです。

 

しかも、ここで1つ
とても残念なお知らせですが…

皮膚から浸透した化学物質は、
10日後に10%程度追い出せたら
いい方だ、と言われているのです。

  

つまり、

「一度入ったら、なかなか抜けない」

というのが、
デオドラントスプレーの
非常に恐ろしいところです。

 
我々の中には、夏になると
汗を止めたり抑える為に
デオドラントスプレーを
使い続けている人がいます。

汗を抑えたい、
匂いを抑えたい…

そんなエチケットの意味で
使っている人も多いと思いますが、
 
これがいかに

「体内に毒の貯金を貯める行為」

なのか、理解できたと思います。

 

==============
皮膚のバリアをぶち壊す、
驚異の化学兵器を避けること
==============

以上の理由から私は、

「デオドラントスプレー」

を始め、皮膚に塗るものには
気を遣うようになりました。

代用で済ませられるなら、
変なスプレーや薬品ではなく、
体に優しい自然のもので
済ませるようにしています。

 

ここで大切なのは、
完全に断つことではありません。

「知っておいて、少しでも
 ダメージを減らせたら、
 それだけで元気になれますよ」

ということだと思って、
引き続きお付き合いください。

 
私は特に、肌が敏感な部分や
粘膜の部分に触れるものは
気をつけています。

例えば、目薬や歯磨き粉…

いわゆる、

「粘膜吸収をしやすい場所」

は、皮膚のバリアがないので
安全な製品を使っています。

 

目薬に関しては、

「視界が銀色になり、
 そのあとに一瞬でスッキリ、
 人によっては視力が回復する」

という特殊なエキスを使うので、
これは直接お会いした人にしか
試せませんが…

歯磨き粉に関しては、

「コパイバ」

「京かえる」

という製品を愛用していて、
なかなかいいと感じています。

 

他にも、意識するといいのは

「水道水は、浄水器をつける」

「洗剤の成分はよく選ぶ」

「化粧品の材料を確認する」

「シャンプー、石鹸をよく選ぶ」

という4点です。

 

経皮吸収を意識していない人が
あまり意識できていないのは、
私が相談を受けてきた中では

「殺人浴室になっている」

という人が圧倒的でした。

 

風呂の蛇口に浄水器を
取り付けていないと、

「湯船に浸かると、
 温まって広がった毛穴から 
 塩素や有害物質を吸収する」

「塩素入りの有害な空気を、
 たっぷりと吸い込み、
 体の中の隅々まで満たす」

という事故が風呂場という
密室で同時に起こりますし、

使っている石鹸やシャンプーが
化学物質まみれの市販品だと、

「頭皮や肌から有害物質を
 大量に吸収すること」

になってしまいます。

 
特に、髪がツヤツヤ、
サラサラになるという
シャンプーの成分の中には、

「蛍光系の成分」

が入っていることも
珍しくありません。

 
暗闇の中で頭皮に
ブラックライトを当てると、

「頭皮に入り込んでいる
 シャンプーの中の成分が
 ブラックライトに反応して、
 毛穴の中で輝いていた」

という不気味な光景に
遭遇することもあるので…

心配な人は一度、
真っ暗闇で自分の体を
ブラックライトで一通り
チェックした方がいいです。

 

以上、簡単ですがこの機会に
デオドラントスプレーだけでなく、
肌を洗うもの、触れるものに
少し意識を向けて、

「経皮吸収」

をできるだけ軽減してください。

 

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