去年、知り合いが仕切ったり
プロデュースをしているセミナーに、
立て続けに参加したことがあります。

 
あるセミナー会場では、
古参のスタッフの中で
私の顔を知っている為、

「ハッ!!」

と気付いた人に素早く

「当て身」

を入れて眠らせ、
そのまま掃除道具入れの
ロッカーに叩き込んだり…

 
主催者の講師がセミナー中に、
スタッフ席にしれっと紛れて
座っていた私と目が合って、

「5秒ほど、あり得ない生き物を
 見たような表情を浮かべたまま、
 その場で硬直してしまう」

という事故を引き起こしたり
しつつも…

学びや出会い、再会を
4つの場で楽しんでいました。

 
その1つに、実に興味深い
学びがあると言いましたが、
それが、春の交流会に
ゲストで参加してくれた、

「あの人」

だったのです。

。。。

あぁ、もう半年以上
時が経ってしまいましたか。

今となっては、
懐かしい思い出です。

 
こんばんは。

京都を隠れ家に暗躍する
知識交流の秘密組織、

「ELIXIR CLUB」
(エリクサークラブ)

の代表、殿(との)と
申します。

 
この半年ほどで、
私が運営するグループは、
当初予定していた

「大人の部活動」

というよりも、

「機密情報交換の場にして、
 秘密組織」

となりつつあります。

やはり皆さん、ちょっぴり
怪しいのが好きなようだ…

 
そんなこともあって、
組織のスタイルを徐々に
変貌させつつ、今月は

「大人の機密情報倶楽部
 ELIXIR CLUB」

と、こっそり名乗って
仲間たちの反応を
静かに見守っています。

ここ半年ほどで、
色々な試みをテスト的に
行ってきましたが…

来月の夏の交流会では、
新しい経験をみんなに
提供できそうな感じです。

 
春の交流会では、
あるビジネス集団の
1200人のトップとして
表彰された、

「ゲーム理論の神馬豪氏」

を交流会にゲストとして
ご招待し、その理論を
語ってもらったりもしました。

いい刺激を受けたのか、
その後に数名、

「そのコンセプトを聞いた時に、
 やられた!!と感じるような
 切れ味の鋭いテーマ」

が決まった人がいて、
嬉しくもあり、ちょっぴり
悔しくもありました。

 
やっぱり、自分が動かず
情報を一方的に受け取っておしまい、
という人がいくら集まっても、
何も発展はしません。

自分も何か活動したいとか、
自分も周りの人に喜んで
もらう為に、何か提供したいとか…

そういう気持ちを持って
やって来る人と一緒に
楽しむのが、お互いに
成長できるな…と。

こう思ったので、今後は
集める仲間の方向性も
かなり変わってきそうです。

 
夏の夜は、未体験の領域に
あなたを連れていく予定です。

…最も、私自身も未体験で
ちょっと恐怖もありますが。

まぁ、夏ということで。
(お化け屋敷、心霊スポット系
 絶叫系ではないのでご安心を)

 

そんな感じで、本日は、

「これを知れば、人生が
 薔薇色になることを、
 絶対に回避できない」

という伝説に包まれた、
私の師匠の秘伝の教え、

「薔薇の書 序章」

を書き上げて公開を終えたので、
少しだけリラックスしています。

序章と言いつつも、
250ページぐらいの
レポートになってますが…

まぁ、読んだ人は漏れなく、
一度絶望の淵に沈んでから、
再び浮上して

「薔薇色の人生」

を掴み取るでしょう。

このレポートを教科書に
繰り広げられる今週末の、

「闇の宴」

が楽しみです。

 

そんな訳で本日は、
以前メルマガで公開した、

「ストレッチ」

のお話を再編集して、
あなたにお届けします。

 
「体力をつけたい」

「スタミナをつけたい」
「疲れない体になりたい」

こう思った時、普通の人は

「何を食べる?何を摂る?」

という発想になりがちです。

 
しかし…

私は、

「人の体は車のバッテリーと同じ」

と思っているので、
疲れない体を作るなら
軽く運動した方がいいと考え、

「土台からレベルアップするなら、
 運動しましょう」

とお話してきました。

ただ、この運動がなかなか曲者で、
できない人は多いのです。

「健康にはいいとわかっていても、
 やろうとすると腰が重くて…」

はい、その気持ちもわかります。

だったら、まずはストレッチを
してみましょう。

きっと、体がかなり変わります。

 
運動が嫌いな人は、
体が固くなっています。

だから、日常の動きの範囲を
制限され、生活するだけで無駄に
スタミナを奪われているのです。

つまり、柔軟性を上げれば今より
スタミナがついて、疲れない体が
手に入ると考えて下さい。

最初から、足を広げてペタッと
胸が床につく、なんていうのは
目指さなくて結構ですし、

何なら一生できなくても、
何の問題もありません。

極端に言えば、昨日よりも
1ミリでもいいので、

「よく曲がり、よく動く体」

になって、それを繰り返し
続けていくだけで十分です。

 
あなたの柔軟性が上がると、
自然に体力も上がりますし、
スタミナもついてきます。

それは、体力が上がったから
変化するのではありません。

「体が固いことで、無駄に
 消耗してきたエネルギーを
 節約できるようになるから」

です。

例えば、階段を登る時、
落ちている物を拾う時…

体の柔らかい人は、
スッスッと体が動くので、
最低限のエネルギーだけで
体を動かすこともできます。

けれども、体が固いと
途中でガシッとストップが
かかったようになるので…

「よいしょっ!!」
「ふんっ!!」
「うっ!!」

と、それ以上体を動かす度に
気合いとエネルギーが
必要になってしまいます。

 
例えば、体を前に倒す

「前屈」

があまり得意でない人は、
前屈が得意な人と比べると
歩く時、足を前に出すだけでも
エネルギーを多めに消耗します。

「レモンを1個買う時に、
 体の柔らかいあの人は100円、
 体の固い私は500円払わないと
 同じものが手に入らない」

みたいなぼったくりに
遭い続けるような毎日を、
送ることになるのです。

体の固い老人は、一歩を
前に踏み出すのも大変そうですが、
あれの軽い状態になっている、と
考えていただいてかまいません。

体の柔らかい人なら
スムーズに動けることを

「よいしょ、よいしょ」

と気合いを入れながら、
余分に体力を消耗しながら
やっているようなものです。

 

つまり、体が固いと余計な
エネルギーを消耗しますし、

体が柔軟になれば、この無駄な
エネルギーの消耗が節約できて、
スタミナの余裕ができるのです。

同じ月収30万円でも、
体の固い人は無駄な出費が
25万円あって、

体の柔らかい人は無駄な
出費が5万円で済んでいる
というイメージです。

だから、今までと体力が
同じだったとしても…

柔軟性を高めるだけで、
体力の無駄な消耗が減って、
今までより元気になれるのです。

 
大人になると、いつの間にか
体が固くなったという人は、
多いと思います。

私も、ストレッチを怠ると
すぐに体が固くなりますが…

実は、これは当然のことです。

人の体は、放置しておくと
どんどん固くなります。

何故かというと、筋肉は、

「ぎゅっと縮む作用は持っていても、
 自然に伸びる機能はないから」

です。

 
緊張するとギュッと縮む、
という働きはあっても、

何かあった時に勝手に
伸びてくれる機能を、
筋肉は持っていないのです。

だから、意図的に体を
伸ばしてあげる必要があります。

そうでないと、筋肉は一生、
縮んだ不自然なままです。

 
例えば、仕事の後に
我々は大きな伸びをして
筋肉の緊張をほぐそうと、
本能的に動きます。

あれを意図的に日頃から行えば、
あなたの体は今よりも
もっと柔軟になって、

余計なエネルギーの消耗を防ぎ、
大切なことに打ち込めるだけの
エネルギーをキープできるのです。

「体が柔軟になると、
 余計なエネルギーを
 消耗しなくて済むようになり、
 スタミナが付く」

「筋肉は勝手に縮む
 作用はあっても、
 勝手に伸びる作用はない」

この2つは覚えておいて
損はないでしょう。

 

ここで少し、整理しましょう。

もし、あなたが日頃から
ストレッチをしていなかったなら…

あなたの筋肉は日々縮み、
体がガチッと固まっていって

「日常動作でエネルギーを
 無駄に消耗する体」

になっています。

つまり、体が固い人は
体中に余計な重りを付けて
暮らしているようなものです。

だから、体が柔軟な人と比べると、
動作の1つ1つに消耗する
エネルギーが大きいのです。

これはハッキリいって、
かなりの人生の損です。

だから、ストレッチを日頃から
心がけていなかった人ほど、
少しでもいいので意識して
やってみてください。

 

ストレッチは、細かく言えば
手足などの部分も含めて
いろんなやり方がありますが…

「司会の女性がたまたま、
 以前からの知り合いだった」

という、あるストレッチの
実践セミナーで学んだ、

「体の軸を柔らかくする方法」

について、お話しましょう。

今回覚えてほしいのは、

「前後」
「左右」
「ひねり」

の3つです。

縦、横、回転という
シンプルですが効果の高い
この3つを、まずはしっかりと
マスターして下さい。

 

まず、前屈。

体を前に倒す運動です。

普通にやると、人は背中を
丸めるように倒しますが…

今回は、逆のことをします。

あごを上にあげて胸を張り、
視線は常にまっすぐ前を
見つめたまま、できるだけ
胸を張った状態をキープして…

「前屈」

をしてください。

前を見たまま、背中を丸めず
胸を張った状態をキープする。

きっと、びっくりするほど
体が前に曲がらない、
という人が続出する筈です。

普通なら指が床に着く人も
つかなくなる、というか、
曲がらない!!というコトもあります。

この姿勢で、少しでも深く
曲がるように練習して下さい。

あなたの柔軟性はかなり上がり、
日常動作に使う体力が
最小限で済むようになります。

後ろに曲げる方法は
今回は省きますので、

前屈、後屈を同じ回数、
バランスよく取り組んで下さい。

 

次に、左右に体を倒す

「側屈」

です。

片方の手を腰に当て、
もう片方の手を真っすぐ
上に伸ばして、倒す前に…

上に伸ばした方の手を、
そこからさらに3cmから
5cm程度、上にピンと
伸ばしてみてください。

真上に腕を伸ばした後、
そこから更に指をまっすぐ上に
突き上げて伸ばそうと意識する。

その状態のまま、ゆっくり体を
倒していくのですが、その時に…

その伸ばした手の指先を
横に倒していくのではなく、

「指先で斜め上を指差すように
 イメージしながら」

手をまっすぐ伸ばしていきましょう。

例えば、右手をまっすぐ上に
伸ばしたのであれば、

体を左に倒しながら、
指先を横に倒すのではなく、

「左斜め上を指差すように」

手を伸ばしていくのです。

そうすると、脇腹が
ビシビシと伸びている
感覚が伝わって来ます。

正しく実践すれば、

「これが…ストレッチ!!」

と叫び出す人が7人中8人ぐらい、
出てくることになるでしょう。

それぐらいの超常現象が
起こるぐらいの効果は、
間違いなく感じられる筈です。

 

そして、最後のひねりは
単純に、

「体を回す前に、頭を先に
 後ろに向ける」

と意識しておけば十分です。

よく、体をひねっても
顔は前を向いたままとか、
顔を横向ける程度で済ませる
勿体ない人がいます。

ただ、それでは残念ながら
完全に体全体を十分に
ひねることはできていません。

まず、体のてっぺんにある
頭をひねりましょう。

言って見れば、頭を
ひねるということは、

「ドミノの最初の1つを
 倒す行為と同じ」

だと覚えておいて下さい。

頭を最初に後ろに向け、
後から体がついていく
イメージでひねることで…

首、胸、腰、と順番に
バランスよく体全体を柔軟に
ストレッチできます。

 

以上、簡単ですが効果は
かなり高いので…

まずは、この

「前後、左右、ひねり」

の3つの柔軟性を高めて下さい。

それだけで、あなたの体は
どんどん柔らかくなって
可動範囲が広がるので…

日常の動きで無駄に
エネルギーを消耗することが
なくなってきます。

 
この柔軟性という土台が
できた上で運動すれば、

同じ運動をしても今以上に
効果や変化を体感できます。

運動が苦手だとか、
サボってしまうという人に限らず…

運動が好きな人や、きちんと
運動していますという人も、
是非、この3つのストレッチを
できるだけ毎日の習慣にして下さい。

「おっ、以前よりも曲がってきたぞ…」

という自分の変化を感じたら、
結構嬉しくなって続きます。

楽しみながらスタミナの
無駄な消耗を防ぎ、
元気な体を手に入れて下さい。

では、また。

 

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